解決する課題
15分の動画に良い理解度チェック問題を作るには30分以上かかり、教師はそれを週に何本もの動画で行っています。汎用のAIツールは、動画にない内容をでっち上げることがよくあります。教師には、実際に話された内容に基づき、適切なレベルで、普段使っている形式の問題が必要です。
最初のバージョンに含めるべき機能
- 選択式、記述式、正誤問題
- 読解レベルと難易度の設定
- 各答えが解説されているタイムスタンプ付きの解答
- 定義付きの語彙リスト
- Google Forms、PDF、一般的な学習プラットフォームへのエクスポート
開発手順(ステップごとに解説)
- 01
文字起こしを取得する
授業動画についてformat.timestampを指定して/transcribeを呼び出します。
- 02
根拠のある問題を生成する
文字起こしだけを使って問題を作り、各答えの根拠となるセグメントのタイムスタンプを返すようLLMに指示します。
- 03
教師が編集できるようにする
問題をエディタに表示し、教師が再生成、並べ替え、削除できるようにします。
- 04
エクスポートする
クイズと別紙の解答を含むGoogle Forms、印刷用PDF、またはLMSファイルを作成します。
サンプルコード
このアイデアは「レシピ1:動画1本から構造化された出力を作る」パターンをベースにしています。チャンネル、プロンプト、保存先はご自身のものに置き換えてください。
import requests
API = "https://www.youtubetranscript.dev/api/v2"
HEADERS = {"Authorization": "Bearer yt_sk_live_YOUR_KEY"}
res = requests.post(f"{API}/transcribe", headers=HEADERS, json={
"video": "https://www.youtube.com/watch?v=VIDEO_ID",
"format": {"timestamp": True, "paragraphs": True},
}).json()
transcript = res["data"]["transcript"]
print(transcript["text"][:500]) # plain text for your LLM prompt
for seg in transcript["segments"][:3]: # timestamps for deep links
print(seg["start"], seg["text"])作る価値がある理由
フリーミアムモデルが効果的です。月に数回は無料でクイズを作れるようにし、その後は個人の教師向けに低価格の月額プラン、学校や教育委員会向けにサイトライセンスを提供します。企業研修の講師は、コンプライアンスやオンボーディング動画向けにより高い料金を払います。
避けるべき失敗
- 動画にない内容についての問題:すべての問題を文字起こしに基づかせ、そのタイムスタンプを表示しましょう。
- 全員に同じ難易度:教師が学年と問題形式を選べるようにしましょう。
- 教師が普段使っている形式を無視すること:乗り換えを求めるのではなく、既存のツールにエクスポートしましょう。
このアイデアに関する質問
AIでYouTube動画からクイズを作れますか?
はい。動画の文字起こしがあれば、AIモデルが話された内容に基づいて問題を作り、各答えが出てくるタイムスタンプも示せます。
他の言語の動画にも使えますか?
はい。動画の言語の字幕を取得するか文字起こしを翻訳し、生徒に必要な言語で問題を生成してください。
生徒向けの完成版はありますか?
当社のStudyアプリは、すでにYouTube動画をノート、フラッシュカード、クイズに変換できます。APIを使えば独自のバージョンを作ることもできます。